にぎたつブログ

アマビエが繋いだ出会い

令和5年5月22日(月)、済生会本部広報室室長とにぎたつ苑ご利用者との念願の出会いが叶いました。

済生会広報誌「済生」への記事投稿でつながっていた《東京》広報室職員の皆さんのコロナ感染を心配されていた《愛媛県松山》デイケアのご利用者が、「せっかく知り合った東京の職員の方が、コロナに感染しないように」との強い願いを込め、疫病退散の妖怪として知られる「アマビエ」を籐で作り、本部広報室に送ったのが、2021年7月に東京都に4回目の緊急事態宣言が出たころ。

そこから2年の月日が経ち、恐れていたコロナも5類になったこの5月の今朝、広報室室長からは「いつか会える機会があれば、是非、お礼を言いたい」と願っていた出会いが叶いました。

初対面のお二人は、お礼やお互い励ましの言葉を交わされました。

その際、アマビエのお陰で、お二人ともコロナに感染していないことが判明。

最後に、「これからもお元気で」と、今回は籐でつくった「みきゃん」と「ダークみきゃん」をプレゼント。

◆投稿者より「お互いの優しい気持ちと、広報が繋いだ人と人の出会い・・・済生記者冥利につきます」